特殊金属線技術により
さまざまな産業の未来を切り開く

当Webサイトでは、トクセン工業が最先端技術を用いて開発した製品や、
特殊金属線を製造するための加工技術についてご紹介します。
日本のものづくりを支えるトクセン工業の技術力にご期待ください。

Special Metal Wire

Technology

Product製品紹介

世界的シェアが証明した、抜群の技術力と安定性。
トクセンの技術力を結集した特殊金属線は、
様々な業界のものづくりに欠かせないものとなっています。

プローブカードピン

電子部品の導通検査に使われる高性能なピン

優れた加工技術で多彩なピン形状を実現

線材調達〜プローブピンまで自社で一貫加工

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ワイヤープローブ

粉末ハイスでワイヤープローブを製造

タングステン、レニウムタングステン

長寿命で安定した電気特性が特長

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Technology加工技術紹介

金属線を「強く、細く、伸ばし、断面を複雑に加工」する。特殊金属線を創り出すための特殊技術をご紹介します。

01.プローブピンの製造技術

プローブピンにはさまざまな材質や先端形状の種類があります。必要本数や測定対象物がお分かりでしたら材質や形状、お見積りのご提案が可能です。

02.伸線加工技術

伸線加工とはワイヤを細く伸ばす加工のことです。トクセン工業では、お客様の扱う製品の用途に合わせて、伸線の材質や必要な線径、加工法を提案いたします。

03.異形線加工技術

お客様の扱う製品の用途に合わせて、異形線の材質や必要な線径、加工法を提案いたします。様々な材質と形状に対応しております。

Column
技術コラム

半導体検査に使われるプローブの種類

半導体検査に使われるプローブの種類
プローブピンとは電子部品の導通検査に使われるピンのことです。コンタクトプローブとも呼ばれます。

マイクロニードルアレイ(微細針)とは?

マイクロニードルアレイ(微細針)とは?
マイクロニードルアレイとはシート面に多数の微細な針を並べたものです。針の長さは1mm未満で針の径は注射針と比較して細いのが特徴です。

インターポーザの貫通電極(貫通ビア)

インターポーザの貫通電極(貫通ビア)
インターポーザは、半導体パッケージングにおいて、異なるチップやコンポーネントを接続・配置するための中間層の基板を指します。

半導体テスト用プローブカードの接触不良や短寿命を解決する方法

半導体テスト用プローブカードの接触不良や短寿命を解決する方法
プローブカードとは、半導体製造においてウェハのテスト時に使用される装置です。

粉末ハイス鋼とは|特徴や主な用途を徹底解説

粉末ハイス鋼とは|特徴や主な用途を徹底解説
高性能な切削工具や金型に不可欠な材料として知られる粉末ハイス鋼。本記事では、この革新的な材料の特徴や用途、そして製造方法について詳しく解説していきます。

サーマルインタフェースマテリアル(熱伝導材料)の種類

粉末ハイス鋼とは|特徴や主な用途を徹底解説
電子部品とヒートシンク/筐体のわずかな隙間(ミクロ~数mm)を埋め、発熱源から放熱系へ熱をスムーズに渡す橋渡しを担う材料です。気体をほぼ含まないことで熱伝導率 k を高め、さらに界面の粗さによる接触熱抵抗を下げることが使命となります。

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