2026.04.27
技術コラム

トクセン工業ではGC分析を行うことで、品質向上に努めております。
GC分析は、揮発性成分をキャリアガスで移動させ、カラム内で成分を分離・定量する分析法です。
金属加工分野は無機材料が中心と捉えられることが多いですが、実際には潤滑液の有効成分である油分等の有機物は、加工性の確保や工具寿命の延長、製品品質の安定に直結する重要な役割を担っております。その成分管理は不可欠であるので、有機物分析を含めた総合的な解析が必要となります。
ガスクロマトグラフィー(GC)は潤滑液中の有効成分の有機物を高感度かつ定量的に分析できる手法であり、組成変化の把握や異常の早期検知に極めて有効あり、金属加工を支えています。
トクセン工業では、分析機器を用いて、様々な角度より研究・開発を積み上げてきました。
共同開発や製品開発等のご要望がございましたら、ぜひ一度お問い合わせください。